ロタウイルスと判定されたときのマナー

子供が感染したが場合

ロタウイルスは集団感染しやすく、しかも小さな子供に感染すると重症するケースもあるので、もしも自分が、もしくは自分の子供が感染した場合に周りへの配慮はとても大切になります。子供が感染した場合は念のため嘔吐がおさまり三日間は登園を控えるようにしたほうがよいでしょう。子供の年齢が低ければ低いほど配慮が必要です。お友達にうつしてしまう可能性があります。また、園によってはしっかり治癒したことを証明する「治癒証明」が登園再開に必要な場合もあります。嘔吐が治まるとすっかりご飯も食べられて元気になる子供もいます。しかし嘔吐が治まっても便にはしばらくウイルスが含まれるために必ず三日は様子を見てもらいたいものです。保育園のひよこ組

いつからお友達と遊ばせても大丈夫?

子供がお友達と遊べるようになる時期は、登園が可能になる、嘔吐が治まって三日後を目安にするとよいでしょう。流行時期は保護者同士がしっかり想い合い、感染を広げないようにしましょう。





大人が感染した場合

次に大人が感染した場合です。大人の場合症状は軽いですが、本来であれば感染力が強い病気なのでしばらく仕事に行くのは避けたほうがよいです。しかしそうもいかない場合がおおいですよね。ですから、出勤するにしても自分から他の社員にうつさないように配慮が必要です。ただしもし嘔吐がひどい場合は会社を休ませてもらいましょうね。また仕事によってはロタウイルスに感染した場合、必ず仕事を休まなければならないものもあります。それは食品関係のお仕事です。お弁当屋さんや食堂など直接口にするものに関わる仕事は感染拡大を招いてしまうからです。給食をつくる仕事なども要注意です。少しでも感染の疑いがあれば会社に連絡する必要があります。

マスクで感染は防げる?

ロタウイルスの感染経路は多くが経口感染です。そのためマスクは必要ないのでは?と感じるひとも多いかもしれませんが、マスクはロタウイルスの感染予防に効果的です。マスクというもの便や嘔吐物が正しい方法で処理されなかった場合、ウイルスは乾燥し舞い上がり空気中に存在するからです。それを吸い込み感染した例も少ないながらに確認されています。特に子供の嘔吐物を処理す際は、着用しておいた方が良いでしょう。さらに処理後は換気を十分おこなうことでウイルスを外に出すことが出来ます。

殺菌スプレーや空気清浄機は感染拡大を抑えるのに効果的?

殺菌スプレーはこまめに使用することで感染予防につながります。特にドアノブやおもちゃなど複数の人が触るものには念入りに殺菌しておく必要があります。殺菌スプレーは市販のものでも自分でつくったものでも構いません。ただし自分で作る際は濃度に注意しましょう。次に空気清浄機ですが、嘔吐物が乾燥し舞い上がったウイルスには多少効果があります。しかし気休め程度と考えておいた方が良いかもしれません。というのもあくまでロタウイルスは経口感染が主です。それよりは手洗い、うがいなどの方が効果が高いです。