検査方法とかかる時間

医者赤ちゃん、時にはお年寄りもかかることのあるロタウイルスですが、検査方法は、検便もしくは血液検査です。一般的には検便で、検査キットを用いて行います。10分程度で結果が分かるといいます。赤ちゃんなどの場合、結果に時間がかかると待つのが大変ですし、病院内で嘔吐などをすると二次感染にもつながります。そのためこの迅速な検査キットは重宝されているのです。ちなみに血液検査が行われるのは他の感染症の有無を調べるときです。治療法がとくにない病気ではありますが、小さな子供の場合は特に一歩間違えれば命の危険にさらされかねません。必ず検査をし、どのような対策をとればよいかしっかり医師の説明を聞きましょう。不安なことがあれば質問しておきましょうね。





検査キットとは?

ロタウイルスの検査キットでは便のなかにどのくらいのウイルスが入っているかを検査することが出来ます。ロタウイルスで用いられる検査キットはアデノウイルスの検査にも使われます。キットはスティック状で検査結果は陽性ラインの有無でわかります。結果がすぐにでることもそうですが、だれでも簡単に結果が分かるというのもこのキットのメリットです。ちなみに費用は1セットで3千円程度です。病院で検査をしてもらう場合はこれに検査料がかかるので倍の6千円くらいかかるので覚えておきましょう。

便の色だけで検査できる?

看護婦
ロタウイルスにかかった場合、白い便がでるとされています。しかしこれだけでロタウイルスがどうかを判断することは出来ません。というのも、白くなくてもロタウイルスの可能性はあります。例えば予防接種を受けている赤ちゃんは免疫があるので症状が軽くすむと同時に便の色も変わらないということはよくあります。ただ、白い便はロタウイルスである可能性が他界と知らせる重要な身体のサインでもあります。ですから日頃から便の変化には注意し、自分でトイレに行ける年齢の子供にも白い便が出た場合は必ず知らせるよう声掛けを行っておくと良いでしょう。

感染してからどれくらいで検査に反応が出る?

ほとんどが嘔吐と下痢の症状から始まりますが、症状が見られたころにはすでに便にウイルスが含まれています。潜伏期間中でも感染力があるとされているほどです。そのためインフルエンザなどの検査とは違って、初期症状でも受診したときには、しっかり結果はわかります。ですから少しでもおかしいと感じたら早めの受診をこころがけましょう。